福井太智が所属するアロウカは現地時間24日、プリメイラ・リーガ第19節でスポルティングCPと対戦し、1-2で敗れた。この試合では、福井が見事な突破からシュートまで持ち込んだシーンがあった。
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福井太智が見せ場作る
試合はアロウカが35分に先制を許す苦しい展開となったが、後半立ち上がりの48分に同点に追いつく。
そして57分、21歳の日本人MFが魅せる。
カウンターの流れから背後のスペースでボールを受けた福井は、ドリブルを開始。ボックス外を横断するように、ボールを運ぶと、右足を振り抜く。
迷いなく放たれた強烈なシュートだったが、ゴールの上を超えていった。見事な抜け出しとドリブルで強敵相手に違いを生み出したシーンだっただけに、決め切りたかった場面だった。
その後、後半アディショナルタイム6分にルイス・スアレスにこの日2点目を決められたアロウカは、1-2の惜敗。スポルティング相手にホームで勝点を積み上げることはできなかった。
なお、現地メディア『A BOLA』はフル出場した福井にチーム最高タイの「6点」をつけており、69分から途中出場したサッカー日本代表MF守田英正には「5点」を与えている。
敗戦の中でも、福井は強豪相手に確かな存在感を示した。
