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J1 14時間前

通用するか!? J1にステップアップしたJ2&J3の実力者5人。念願のトップカテゴリーデビューを狙う猛者たち

J1 個人昇格
2026年よりJ1に個人昇格を果たしたJリーガーたち【写真:Getty Images】



 2026年のJリーグは秋春制に移行することもあって、今年度の国内サッカーは百年構想リーグからスタートする。2月に始まる戦いを前に、各クラブは補強に動いている。移籍市場の中で特に注目されるのが、J2やJ3からJ1へカテゴリーを移す選手の存在だ。今回は、下位リーグから国内最高峰の舞台へと挑む選手を5名紹介する。※データや成績は1月28日時点のもの。[5/5ページ]
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GK:大内一生(おおうち・いっせい)

大内一生 サンフレッチェ広島
サンフレッチェ広島に移籍した大内一生【写真:Getty Images】



生年月日:2000年9月8日
移籍先:松本山雅FC→サンフレッチェ広島
2025リーグ成績:38試合50失点

 横浜FCの育成組織出身の大内一生は、J3を舞台に研鑽を積んできた。

 プロデビューを果たしたのは、2020シーズンにレンタル移籍で加入したY.S.C.C.横浜。翌2021年に横浜FCに復帰するも、古巣ではチャンスを得られず、2022年に再びローン移籍でAC長野パルセイロの一員となった。

 長野ではY.S.C.C.横浜と同様に出番を得ており、J3では引き続き通用することを証明。2023年に三度目のレンタル移籍で鹿児島ユナイテッドFC加入を経て、2024年に完全移籍で松本山雅FCに渡った。

 直後は控えに回っていたが、シーズン前半戦のうちにスタメンを奪取。チームの成績も安定していった。



 そして翌2025シーズンは出色のクオリティを見せる。チームの最終順位は12位で終わり、失点数もボトムハーフ相当だったが、クリーンシートの数はJ3で5位タイ。

 さらにはセーブ総数で4位だったことから、大内が守護神としていかに馬車馬の働きをしていたかがうかがえる。

 チーム内月間MVPを昨季3度も受賞しており、松本サポーターはその重要性を身をもって理解しているだろう。

 その活躍から、2026年1月にJ1屈指の強豪・サンフレッチェ広島に完全移籍で加入。横浜FCで果たせなかったJ1デビューへ照準を合わせた。

 広島ではサッカー日本代表にも選ばれる大迫敬介が絶対的守護神として立ちはだかるが、いかにしてその壁と立ち向かうのか。

 正GKの座を譲ってまで下した自身の決断に、25歳の新鋭が応えてゆく。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】
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