
J2通算得点ランキング1~5位【写真:Getty Images】
今回は、J2通算得点ランキングにフォーカスして1~5位を発表。百年構想リーグ開幕前に、Jリーグの歴史を彩ったゴールハンター達に思いを馳せてみよう。※データは『Transfermarkt』『Jリーグ公式サイト(J1.LEAGUE STATS)』を参照。[5/5ページ]
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1位:大黒将志(おおぐろ・まさし)

栃木SC時代の大黒将志【写真:Getty Images】
生年月日:1980年5月4日
所属先(J2):東京ヴェルディ、横浜FC、京都サンガF.C.、モンテディオ山形、栃木SC
J2通算成績:260試合108得点12アシスト
J2通算得点ランキングで堂々の1位に輝いたのは、J2リーグ所属の5クラブで260試合に出場して108得点12アシストを叩き出した大黒将志だ。
サッカー日本代表でも活躍した稀代のゴールハンターは、圧倒的な決定力によってJ2リーグの歴史にその名を刻み込んでいる。
1999シーズンにユースからガンバ大阪トップチームに昇格した大黒は、次第に点取り屋の才能を開花させ、2005シーズンのJ1初優勝に貢献。ガンバでの活躍が認められ、2005年には得点力不足だったジーコジャパンに初選出された。
ドイツ開催の2006 FIFAワールドカップでもプレーすると、大会終了後にはトリノ(イタリア)へ完全移籍。2008年6月、日本復帰の場として選んだのが東京ヴェルディだった。
加入したシーズンにヴェルディがJ2降格となったため、2009シーズンから大黒の経歴にJ2リーグが記されるようになる。
同シーズンは39試合で21得点とゴールを荒稼ぎ。翌年には同じくJ2所属の横浜FCに期限付き移籍し、ここでも16試合12得点と結果を残した。
その後も京都サンガF.C.、モンテディオ山形、栃木SCでJ2リーグを戦った大黒は、大台の通算100得点超えを達成。2021年1月には現役を引退し、選手生活に別れを告げた。
引退後は指導者の道に進み、『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』では奈良クラブの監督を務めることが決定している。
ガンバ時代や日本代表で活躍したイメージが強い大黒だが、あらためて振り返ってみるとJ2リーグで積み上げた260試合108得点という成績の凄さには驚くばかりだ。
【著者プロフィール:編集部】
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