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半端ない出費!? 世界のクラブ、冬の移籍金支出ランキング1~5位。大型補強となったのは?

シリーズ:“爆買い”移籍金支出ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

世界のクラブ、冬の移籍金支出ランキング1~5位
世界のクラブ、冬の移籍金支出ランキング1~5位【写真:Getty Images】



 主要リーグの冬のマーケットが閉まった。今シーズンも多くの選手が活躍の場を求めて新天地を目指したが、その中には巨額な移籍金でサッカー界の話題を集めた「ビッグディール」も。今回は冬の移籍市場における各クラブの支出額をランキング形式で紹介する。(移籍金は『transfermarkt』を参照)[5/5ページ]
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1位:マンチェスター・シティ(イングランド)

マンチェスター・シティFWアントワーヌ・セメンヨ
マンチェスター・シティFWアントワーヌ・セメンヨ【写真:Getty Images】



冬の支出額:9172万ユーロ(約171億円)
移籍金最高額:アントワーヌ・セメンヨ(7200万ユーロ/約129.6億円)

 今冬の移籍市場で最高額となる9172万ユーロ(約171億円)の支出を記録したのが、マンチェスター・シティである。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督のチームは昨冬にもトップとなる2億1800万ユーロ(約392億円)を使っており、2年連続で「ビッグウィンター」を過ごしたクラブとなった。

 今冬の移籍市場では序盤にボーンマスで10ゴールを決めていたガーナ代表FWアントワーヌ・セメンヨを(7200万ユーロ/129.6億円)の移籍金で獲得。すでにレギュラーに定着しており、後半戦以降の追い上げには欠かせない戦力となりそうだ。



 マンチェスター・シティは1月に入ってから最終日に怪我人が続出しており、ヨシュコ・グヴァルディオルとルベン・ディアスの両CBが負傷離脱。ジョン・ストーンズのコンディションも万全ではないことからCBの補強が急務となった。

 そこで白羽の矢が立ったのがクリスタル・パレスとの契約が残り半年に迫っていたイングランド代表DFマーク・グエイである。

 契約が残り半年の選手に支払う移籍金としては高額な2300万ユーロ(約41.4億円)での完全移籍となったが、彼の実力を考慮するとバーゲン価格での買い物となったと言えるだろう。

 一方ではセメンヨ加入に伴い序列が下がったオスカー・ボブがフラムに3120万ユーロ(約56.1億円)の移籍金で去った。

 アカデミー出身の選手で高額な売り上げを立てているのも、移籍市場での振る舞いが抜群に上手い彼ららしい取引とも言える。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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