明治安田J1百年構想リーグが2月6日に開幕し、J2・J3特別大会も7日に追ってスタートする。2026年も熱戦が予想されるが、各チームの努力はピッチ上だけには収まらない。クラブの人気や知名度獲得のため、SNS上では様々な工夫と施策が練られている。今回はXとInstagramのフォロワー数を合算し、ソーシャルメディアで最も支持されるクラブをランキング形式で紹介する。※数字は2月1日時点のもの[4/5ページ]
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7位:東京ヴェルディ
総フォロワー数:398,097人
X:73,097人(26位)
Instagram:325,000人(1位)
東京ヴェルディは今回のランキングにおいて、やや特殊なステータスを示している。
Xのフォロワー数は73,097人とトップ20からも圏外だが、InstagramにおいてはJリーグ全60クラブの中で堂々の1位だ。
同クラブに転機が訪れたのは、J2を戦っていた2022年3月のことだ。
前月に公式サイトを通じてインドネシア代表DFプラタマ・アルハンの加入が発表されると、同国のファンがヴェルディのInstagramに大挙して押し寄せた。
そして3月に正式加入すると、クラブのフォロワー数は46万人を突破。2026年2月現在、アルハン個人のInstagramアカウントには923万人のフォロワーがいる。
2022年当時は現在ほどの数字ではなかったものの、それでも300万人を優に超えるフォロワーがいた。
外務省のデータによれば、インドネシアの人口は約2.79億人。現在も増加傾向にあり、その勢いはソーシャルメディア上でも顕著である。
約2年間在籍したアルハンの出番は公式戦4試合にとどまったが、ピッチ外のインパクトは絶大だった。
現在のヴェルディのInstagramフォロワー数32万5000人は当時と比較すると相当数が減っているが、彼の退団から2年が経った今もJリーグトップの規模を維持出来ていると考えると、やはり画期的な移籍だった。

