DFBポカール準々決勝が4日に行われ、ホルシュタイン・キールとVfBシュトゥットガルトが対戦。試合はホームのキールが0-3で敗れた。この一戦では、ハーフタイム中に思わぬ“訪問者”が現れ、スタジアムが大いに沸いた。
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スタジアムに野うさぎが登場
キールとシュトゥットガルトの一戦は、前半45分間をスコアレスで折り返し、内容も比較的落ち着いた展開となっていた。
しかし、前半終了のホイッスル直後、思わぬ形でスタジアムの空気が一変する。どこからか一匹の野ウサギが姿を現し、キールのスタジアムのピッチを全力で駆け抜けたのだ。
ドイツメディア『swr3』によれば、突然の“侵入者”に観客席からは大きなどよめきと歓声が上がり、拍手まで送られる事態となったという。
一方で警備員は即座に対応し、捕獲を試みたものの、野ウサギは軽やかな動きでこれを回避。そのまま警備の手を振り切り、姿を消した。
ゴールは生まれなかった前半だったが、ハーフタイムには誰も予想しなかった形で、スタジアムに笑顔と話題をもたらすワンシーンとなった。
なお、試合は地力で勝るシュトゥットガルトが後半に3ゴールを叩き込み、快勝。準決勝進出を決めている。
