スタッド・ランスは7日、リーグ・ドゥ(フランス2部)第22節でSCバスティアとホームで対戦し、0-0で引き分けた。リーグ・ドゥの公式Xは10日、この試合で、サッカー日本代表MF中村敬斗が自身のミスから招いたピンチを自らで防いだシーンを投稿している。
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中村敬斗がみせた気迫
リーグ戦3連勝を目指して、バスティアとのホームゲームに臨んだスタッド・ランス。
スタメンでプレーした中村は、多くの決定機を迎えたものの、決めきれず。
試合は0-0のまま90分が経過する。
そして後半アディショナルタイム2分には、右からのCKを獲得すると、ヤシン・ベンハタブからのシュートコーナーを受けた中村は、マイナス方向にリターンパス。
しかし、これが少しズレて、チャンスから一転、カウンターのピンチを招く。
バスティアのスピード溢れるFWジェレミー・セバスに背後を突かれると、アブドゥル・コネが粘り強く対応。
その間に全速力で戻ってきた中村が、自陣ゴール前で間一髪でクリア。なんとかピンチを防いだ。
中村が自身でボールを失ったものの、92分に守備で長い距離を走れるスプリント能力、チームへの責任感が光った、圧巻のプレーだった。
リーグ・ドゥも「アブドゥル・コネと中村敬斗の素晴らしい守備の戻りだ!」と絶賛している。
