『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』がついに幕を開けた。2月6日から全国で熱戦が繰り広げられ、開幕節の入場者数が過去最多入場者数を上回る245,501人を記録した。そこで今回は、百年構想リーグ全カテゴリーの開幕戦の観客数ランキングにフォーカス。1~10位の試合を紹介する。[5/5ページ]
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1位:セレッソ大阪 vs ガンバ大阪(WESTグループ)
試合会場:ヤンマースタジアム長居
試合日:2026年2月7日
合計入場者数:4万2101人
地域ごとにグループ分けされた百年構想リーグにおいて、地域への帰属意識を刺激するダービーマッチの集客力はやはり高かった。
観客数ランキングでトップに輝いたのは、関西を代表する2クラブが火花を散らす“大阪ダービー”。2月7日、セレッソ大阪とガンバ大阪の一戦が行われた『ヤンマースタジアム長居』には「4万2101人」もの観客が押し寄せている。
思い返せば、両クラブは2025シーズンの開幕節でも激突している。
この時はアウェイに乗り込んだセレッソが5-2と大勝。今回は本拠地でその再現を狙う。対するガンバは、昨季の大敗で味わった屈辱を晴らしたいところ。
百年構想リーグからイェンス・ヴィッシング新監督を迎え、オフシーズンに着手した縦に速いサッカーで勝利を目指す。
両クラブのサポーターが火花を散らす中、試合は昨季開幕節とは打って変わってゴールが生まれないまま時間が過ぎていく。
セレッソは41分に田中隼人、ガンバも84分に岸本武流が退場するなど、ダービーらしく激しい戦いが繰り広げられた。
90分間を終えてスコアレスだった試合はPK戦に突入。セレッソの5人目である阪田澪哉がキックをクロスバーに当ててしまい、ガンバがPK戦を5-4で制して開幕白星を掴み取った。
互いに強いライバル意識を持つ両クラブのサポーターが死力を尽くして声援を送った今回のダービーマッチは、最後の最後まで勝敗の行方が分からない手に汗握る展開となった。
4万7853人を収容する巨大スタジアムでの開催ながら収容率88.0%を記録したという事実は、多くの人が“特別な大会”の幕開けを待ち望んでいたのかを物語っている。
【著者プロフィール:編集部】
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