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J1 3時間前

実況泣かせ!? Jリーグ、同一チームでプレーした同姓同名コンビ4組。どう呼び分ければいいの?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

実況泣かせ!? Jリーグ、同一チームでプレーした同姓同名コンビ
実況泣かせ!? Jリーグ、同一チームでプレーした同姓同名コンビ【写真:Getty Images】



 明治安田J1百年構想リーグの開幕節で珍しいことが起きた。FC東京対鹿島アントラーズの一戦で、2人の「はしもと・けんと」が同じタイミングで途中出場を果たしたのである。まさに実況泣かせだった。では、彼らを含め、Jリーグで同姓同名の選手が同一クラブでプレーした例はいくつあるのか。見ていこう。
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小林祐希×小林裕紀(こばやし・ゆうき)

小林祐希×小林裕紀
小林祐希(左)小林裕紀(右)【写真:Getty Images】



同一所属先:ジュビロ磐田
該当シーズン:2012~2013シーズン

 2012~2013シーズンにかけて、ジュビロ磐田には“Wコバヤシ”が在籍していた。

 1人はサッカー日本代表でも活躍し、左利きや強気な発言といった要素から“本田2世”とも称された小林祐希。もう1人は、磐田のレジェンドである名波浩が着用した7番を継承したボランチの小林裕紀だ。

 先に磐田へやって来たのは小林裕紀だった。



 明治大学卒業後の2011シーズンに正式加入を果たすと、新人ながら主力ボランチとして活躍。前述の通り、翌2012シーズンには栄光の背番号7を引き継いだ。

 同姓同名コンビが誕生したのは2012年7月。東京ヴェルディでプレーしていた小林祐希が磐田へとレンタル(期限付き)移籍で加入し、“Wコバヤシ”が同一チームでプレーすることになった。

 小林裕紀が不動のボランチとして先発出場を続ける一方、小林祐希はベンチスタートが続く状況。J1で両選手が同時にピッチに立ったのは2012シーズンが6試合、2013シーズンは小林祐希がシーズンを通して唯一出場した1試合で共闘したのみとなった。

 小林裕紀が2013シーズン限りで退団したため、結成後ほとんど日の目を見ることがなかった磐田の同姓同名コンビは解散となった。

 なお、小林祐希が途中加入した2012シーズンでは、リーグ戦2試合で両選手がダブルボランチを形成。実況からしてみれば非常にアナウンスしにくいレアなケースが生じている。

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