
新外国人の市場価値ランキング【写真:Getty Images】
今月、明治安田百年構想リーグが開幕し、Jクラブは東西に分かれ熱戦を繰り広げている。チームの勝敗などサポーターの心配事は募るばかりだが、新外国人の活躍も見逃せないところだ。特に、今季が初のJリーグとなる選手は未知数な部分が多い。今回は、そんな初来日外国人選手を市場価値の観点からランキング形式で紹介する。※市場価値は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠[2/5ページ]
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4位:アレックス・ソウザ(ブラジル出身)

京都サンガF.C.【写真:Getty Images】
生年月日:2001年3月24日
所属クラブ:京都サンガF.C.
市場価値:90万ユーロ(約1億6200万円)
25/25リーグ戦成績:16試合3ゴール1アシスト
さまざまな国を渡り歩いてきたアレックス・ソウザは、今年新たに京都サンガF.C.の一員となった。
そんな同選手の市場価値は90万ユーロ(約1億6200万円)を記録している。
ブラジルの名門・サントスFCの下部組織でプレーしてきた同選手は、2021年にリトアニアリーグへの移籍を決断。加入当初はなかなか結果に結びつかない試合も多かったが、2年目の2022シーズンにはリーグ戦33試合8ゴール7アシストと好成績を残した。
その後、トルコ2部への半年間の期限付き移籍を挟み、シーズンが終了した2023年のオフシーズンにアゼルバイジャンのトゥラン・トヴズIKへと加入している。
トゥランでは23/24シーズンにリーグ戦18試合6ゴール6アシスト、翌シーズンは同32試合7ゴール5アシストと安定して活躍し、今冬に京都への加入を果たしている。
ソウザは身体能力を活かしたダイナミックなプレーが持ち味のストライカーだ。DFからの執拗なタックルにも屈せず、シュートまでもっていくことが出来る。
前線からの守備強度も高く、リーグ全体でハイプレスを志向する日本のサッカーに向いているといえるだろう。
昨年、京都はクラブ史上最高位となるリーグ3位を記録し、今年はその好調を続けていくことが求められる。
ベストイレブンを受賞したラファエル・エリアスの相方として、ソウザがマルコ・トゥーリオと共に活躍することが出来れば、京都は昨季以上の結果を残すことが出来るはずだ。