
新外国人の市場価値ランキング【写真:Getty Images】
今月、明治安田百年構想リーグが開幕し、Jクラブは東西に分かれ熱戦を繰り広げている。チームの勝敗などサポーターの心配事は募るばかりだが、新外国人の活躍も見逃せないところだ。特に、今季が初のJリーグとなる選手は未知数な部分が多い。今回は、そんな初来日外国人選手を市場価値の観点からランキング形式で紹介する。※市場価値は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠[5/5ページ]
——————————
1位:ノーマン・キャンベル(元ジャマイカ代表)

V・ファーレン長崎のノーマン・キャンベル【写真:Getty Images】
生年月日:1999年11月24日
所属クラブ:V・ファーレン長崎
市場価値:100万ユーロ(約1億8000万円)
25/26リーグ戦成績:16試合2ゴール2アシスト
初来日となった外国人選手の中で最も市場価値が高かった選手は、新たにV・ファーレン長崎へと加入したノーマン・キャンベルだ。
同選手の市場価値は100万ユーロ(約1億8000万円)となっている。
ジャマイカ出身の同選手は、同国のクラブでデビューを果たした。
19/20シーズンにはリーグ戦22試合で7ゴールを記録し、2020年にはジャマイカ代表初出場を果たすなど、素晴らしい若手時代を送っている。
19/20シーズンにブレイクしたキャンベルは、セルビアリーグへと移籍する。
セルビア移籍3年目となった22/23シーズンには、同29試合4ゴール4アシストを記録しており、欧州でも一定の結果を残すことに成功している。
一方で、そのシーズンに他チームへと移籍したことで、キャンベルのスタメン出場は減少。それに伴い出場機会も激減したことで、同選手はデンマークリーグへと活躍の場を移した。
デンマークでは1シーズン半を戦い、公式戦46試合で9ゴール3アシストを記録。そんな中、この冬に長崎からのオファーを受け、来日が実現した。
キャンベルの強みはなんといってもそのスピードにある。俊足SBをいとも簡単に置き去りにし、相手陣内の最深部へと切り込んでいく。
昨季J2MVPのマテウス・ジェズスや、同じく新加入のチアゴ・サンタナとの3トップが実現すれば、相手チームにとって間違いなく脅威となるだろう。
百年構想リーグ開幕戦のサンフレッチェ広島戦では、裏へと抜け出したキャンベルがこの日チーム唯一となるマテウスの得点をアシストし、早速Jリーグへのフィットを印象付けた。
久しぶりのJ1昇格となった長崎にとって、この助っ人の加入はかなり大きなものとなるはずだ。
【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
Xアカウント:@foot_ch
インスタグラムアカウント:foot_ch
【関連記事】
Jリーグ移籍情報2026 全60クラブ 最新補強一覧
とにかく遠い…。Jリーグ、最寄り駅から離れすぎなスタジアムランキング1~5位
もうパンパン! Jリーグ収容率ランキング1~5位【2025年決定版】
【了】