
Jリーガーを多く輩出する街のスタジアム【写真:Getty Images】
現在、Jリーグに加盟するクラブは日本全国に60チームある。依然としてプロクラブが存在しない都道府県もあるが、今やほとんどの主要都市がサッカーチームを持っている。では、現役のトップJリーガーを最も多く輩出しているのはどの都道府県なのか。今回はJ1クラブに所属するプロサッカー選手の出身地域をランキング形式で紹介する。[5/5ページ]
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6位:兵庫県

ヴィッセル神戸でプレーする濱崎健斗【写真:Getty Images】
選手数:30人
代表的な選手:昌子源、江坂任など
兵庫県は、昌子源や江坂任など現役Jリーガーを多数輩出している。
関西の大都市圏はプロサッカークラブも密集しているため、昌子や堂安律のように兵庫県出身ながらガンバ大阪の育成組織に進むケースも散見される。
神戸弘陵学園高等学校に進学した江坂や、滝川第二高等学校で研鑽を積んだ加地亮のように、高校サッカーにおける選択肢も豊富だ。
周辺地域に住む中学生・高校生に様々な進路が用意されている環境は、保護者目線でも有用だろう。
その中でも近年目覚ましい発展を続けているのが、ヴィッセル神戸U-18だ。
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグWEST部門で3回優勝、直近4年間はすべて2位以上でフィニッシュ。EAST優勝チームとのファイナル(チャンピオンシップ)こそまだ制覇していないが、圧倒的な安定感を見せている。
プロへの道も開かれており、昨シーズンにプレミアWESTを優勝したチームから大西湊太、瀬口大翔、渡辺隼斗、濱﨑健斗ら4名がトップチーム昇格を果たした。
厳密には渡辺と濱﨑は大阪府出身の選手だが、プロサッカー選手を新たに生み出した事実に変わりない。
さらにはすでにトップチーム帯同の経験もある16歳MF里見汰福も高校1年生ながら存在感を放っており、今後の未来も明るそうだ。
【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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