
ガンバ大阪、高額移籍金ランキング6~10位【写真:Getty Images】
長い歴史を持つガンバ大阪は、これまで多くの選手を獲得してきた。では、その中でもとくにお金がかかった選手は誰なのだろうか。今回は、ガンバの歴代移籍金をランキング形式で紹介しつつ、選手たちが金額に見合った活躍ができていたかなどを振り返る。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[5/5ページ]
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6位:水本裕貴(みずもと・ひろき)

ガンバ大阪の水本裕貴【写真:Getty Images】
生年月日:1985年9月12日
移籍日:2008年1月11日
前所属クラブ:ジェフユナイテッド市原 ※現:ジェフユナイテッド千葉
移籍金:180万ユーロ(約3.2億円)
加入後の活躍ぶりで移籍金が安上りだったと判断されるケースもあれば、高額な移籍金の元が取れたとは言い難いケースも存在する。
ガンバ大阪が水本裕貴の獲得に費やした金額は、高額移籍金ランキングで6位にランクインする180万ユーロ(約3.2億円)。
大きな期待を受けての加入だったが、水本は前所属クラブのジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)で披露したほどのパフォーマンスを発揮できずにわずか1年でガンバを退団している。
2008年1月、水本は青と黒のユニフォームに袖を通した。
イビチャ・オシム監督の薫陶を受けた“オシムチルドレン”の1人であり、2006年10月にはサッカー日本代表の指揮官となっていたオシム監督から招集を受けてA代表デビューも果たした逸材センターバックだった。
2008シーズンのJ1では開幕直後こそ先発の座についていたものの、水本は定位置を中澤聡太に奪われてしまう。
結局、シーズン終盤までポジションを奪還することができず、リーグ戦の出場は7試合にとどまった。
公式戦全体でも11試合しかピッチに立てず、水本はシーズン終了後に京都サンガF.C.へと去っていった。
ガンバにとって歯がゆいのは、退団後に水本が絶対的な主力としてサンフレッチェ広島の黄金期を創出したことだ。
高額な投資を回収できず、他クラブで本領を発揮されてしまったのはガンバフロント陣にとって痛恨の思いだったはずだ。
【著者プロフィール:編集部】
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