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最多はどこ? 現役Jリーガー、出身大学ランキング1~5位。日本サッカーに大貢献の“育成組織”【2026年最新版】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーガー 大学
大卒Jリーガーたち【写真:Getty Images】



 ヨーロッパと比較した日本サッカーのユニークな点は、大学サッカーの存在だ。高校卒業の時点でプロ契約を結ばず、大学で研鑽を積んでからキャリアを歩み始める選手も多い。今回は、2026年のJリーグ全60クラブに所属する選手を対象に、出身大学を調査。その中でも特に現役Jリーガーを輩出してきた大学をランキング形式で紹介する。※本記事はJリーグ選手名鑑をもとに作成しています。[1/6ページ]

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5位:桐蔭横浜大学

ジェフユナイテッド千葉のイサカ・ゼイン
桐蔭横浜大学出身のイサカ・ゼイン【写真:Getty Images】



選手数:39人
代表的な選手:肥田野蓮治、関富貫太、イサカ・ゼインなど

 近年の川崎フロンターレにとって、逸材を供給し続けてきた重要なチームがある。それが神奈川県の桐蔭横浜大学だ。

 2020年加入のイサカ・ゼインをはじめ、橘田健人、早坂勇希、山田新と続き、2024年には山内日向汰がチームに加わった。

 5年連続で川崎に即戦力を送り込んだ実績は、“お得意先”と言って差し支えないだろう。

 特に2025シーズン途中まで在籍した山田新の活躍は鮮烈で、2024年はリーグ戦で38試合で19得点を記録。これはアンデルソン・ロペス、レオセアラに次ぐ日本人トップタイの成績だった。

 桐蔭横浜から川崎加入へのルートは2025年から途絶えているが、それでも同大学は毎年複数人のプロ選手を輩出している。

 2026年にプロ入りした選手の中で最も異彩を放っているのが、浦和レッズの肥田野蓮治だろう。



 昨年から特別指定選手として帯同していたが、今季はここまで本格的に飛躍の気配を感じさせている。

 J1百年構想リーグ開幕節のジェフユナイテッド千葉戦でゴールをあげ、第3節の横浜F・マリノス戦では先制点の起点になった。

 いずれもチームは90分で勝利しており、不在だったFC東京戦はPKの末に敗れていることを考えると、このルーキーの存在の大きさがうかがい知れる。

 ひとりでボールを運んでフィニッシュまで持って行き、さらには味方の決定機まで作れる高性能ぶり。

 加えて前線で攻守に強度を表現できるとあって、開幕わずか数試合でスコア以上の貢献を見せている。

 最新のJリーグにおいても、桐蔭横浜の影響は大きい。

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