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J1 4時間前

最多はどこ? 現役Jリーガー、出身大学ランキング6~10位。日本サッカーに大貢献の“育成組織”【2026年最新版】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーガー 大学
大卒Jリーガーたち【写真:Getty Images】



 ヨーロッパと比較した日本サッカーのユニークな点は、大学サッカーの存在だ。高校卒業の時点でプロ契約を結ばず、大学で研鑽を積んでからキャリアを歩み始める選手も多い。今回は、2026年のJリーグ全60クラブに所属する選手を対象に、出身大学を調査。その中でも特に現役Jリーガーを輩出してきた大学をランキング形式で紹介する。※本記事はJリーグ選手名鑑をもとに作成しています。[2/5ページ]
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9位:中央大学

名古屋グランパスGKシュミット・ダニエル
中央大学出身のシュミット・ダニエル【写真:Getty Images】



選手数:31人
代表的な選手:シュミット・ダニエル、加藤陸次樹、永木亮太など

 中村憲剛や永木亮太、シュミット・ダニエルなど、サッカー日本代表クラスの選手も輩出する中央大学。1927年から続く歴史の中で、様々な実績を残してきた。

 日本国内にプロサッカーが誕生する前には天皇杯も制しており、近年も関東大学サッカーリーグ1部を戦う名門だ。

 現在は2部と1部を行き来している状況だが、それでも逸材を生み出し続けている。

 そのひとりが、中央大卒業後に湘南ベルマーレに加入し、サンフレッチェ広島を経て、現在イングランド2部で活躍する大橋祐紀だ。

 大橋が在学中(4年次)の2018年、関東大学サッカーリーグ2部で得点王に輝く。リーグ優勝に大きく貢献し、チームは翌年の1部昇格を決めた。その後の大橋の足跡を振り返ると、大学時代の輝きは一時的なものではなかったと言えるだろう。



 その後、中央大は2020年に降格の憂き目に遭うが、2022年に再び2部リーグで優勝。このときもスーパーな活躍を見せた選手がいた。

 それが、現在レノファ山口FCに所属する田邉光平だ。

 同年にアシスト王に輝き、名古屋グランパスU-18時代から将来を嘱望された逸材が実力をきっちり証明した。

 山口は2026/27シーズンをJ3で過ごすが、プロ入り前に田邉が見せた輝きは文字通りスケールが段違いだった。

 プレーの強度や精度に違いはあれど、彼が本来のクオリティを発揮できれば、チームもいるべき場所に復帰できるはずだ。

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