鈴木彩艶
【写真:Getty Images】
イタリア・セリエA第27節、パルマ対カリアリの試合が現地時間27日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わっている。この試合では、パルマに所属するサッカー日本代表GK鈴木彩艶が長期離脱から復帰し、約3ヶ月半ぶりにベンチ入りを果たしている。
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パルマGK鈴木彩艶が約3か月半ぶりに戦列復帰
今季は、開幕からパルマの守護神として活躍していた鈴木。しかし、2025年11月8日のACミラン戦で左手第3指(中指)と舟状骨を骨折してしまう。その後、チームを離脱し、日本で手術を受けてリハビリを行なっていた。
カリアリ戦では約3か月半ぶりにベンチ入りを果たし、実戦復帰に大きく近づいている。一方で、鈴木が離脱していた間のパルマは、第2GKのエドアルド・コルヴィが台頭。前節のACミラン戦では、シュート25本を浴びる猛攻の中で5セーブを記録し、1-0の完封勝利に大きく貢献した。そのため、チーム内での評価を急上昇させている。
イタリアメディア『Parmalive』によると、カリアリ戦の前日会見に出席したパルマのカルロス・クエスタ監督は、「鈴木は明日チームに帯同する。誰が出場するかは、その時に最善だと考える判断をする。今週は彩艶もチーム練習に参加した。試合ごとに決めていく」と、鈴木の起用法について言及している。
迎えたカリアリ戦では、コルヴィが先発。62分にロングシュートを決められてしまったものの、MFガエターノ・オリスタニオが83分に同点ゴールを奪い、1-1で試合終了の笛を迎えた。
負傷を乗り越えてベンチ入りした鈴木は、再びパルマの守護神としてピッチに立つことができるだろうか。