アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍するアジア人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※本記事は『Capology』をもとに作成しています。出場記録などのデータは2月27日時点[1/5ページ]
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10位:町田浩樹(まちだ・こうき)
生年月日:1997年8月25日
推定年俸:377万ユーロ(約6億7860万円)
所属クラブ:ホッフェンハイム(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:1試合0ゴール0アシスト
欧州5大リーグでプレーするアジア人選手で10番目に高いサラリーとなっているのは、サッカー日本代表の町田浩樹だ。
昨年夏に加入したホッフェンハイムで、推定377万ユーロ(約6億7860万円)の年俸を受け取っている。
これはホッフェンハイムで2位タイに相当する破格の条件で、クラブからの期待の高さがうかがえる。
しかし、新天地での船出はあまりにも非情なものとなった。ブンデスリーガデビュー戦となったレバークーゼン戦で、左膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、現在も離脱中だ。
期待の新戦力を開幕直後に失ったことは、クラブにとっても町田本人にとっても、これ以上ない悲劇となった。
町田はその後、日本に帰国してリハビリに励み、12月にはドイツへ戻ってクラブが回復具合の確認などを行った。実戦復帰は4月頃が見込まれている。
町田にとって不幸中の幸いだったのは、順調にいけば、シーズン中の復帰が可能で夏のFIFAワールドカップ(W杯)に間に合うことだろう。
町田ら不在の間に、日本代表では渡辺剛や鈴木淳之介らがアピールに成功してセンターバックは激戦区となっている。
万全の状態で復帰して春にブンデスリーガのピッチで健在をアピールできれば、W杯メンバー入りの可能性は十分に開かれているはずだ。

