
カタールW杯でガッカリだった5人【写真:Getty Images】
日本代表は、2022年に開催されたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で優勝候補のドイツ代表とスペイン代表に勝利する波乱を巻き起こした。その立役者となった選手たちの印象が強い一方で、期待に反して活躍できなかった選手もいる。今回は、カタールW杯で輝けなかった選手を紹介する。[5/5ページ]
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FW:町野修斗(まちの・しゅうと)

カタールW杯に出場した町野修斗【写真:Getty Images】
生年月日:1999年9月30日
当時の所属:湘南ベルマーレ
カタールW杯成績:0試合0得点0アシスト
FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会でサプライズ招集となったのが、当時湘南ベルマーレに所属していた町野修斗である。
彼のW杯メンバー入りは色々な意味で“驚き”だった。
町野はW杯前の7月に行われたE-1選手権で、国内組として日本代表に初選出された。
初戦の香港代表戦で2ゴール、最終戦の韓国代表戦で1ゴールを記録。大会得点王に輝き、日本代表の優勝に大きく貢献していた。
11月1日に発表されたカタールW杯のメンバー26名の中に町野の名前はなかった。
しかし、翌日に当時ハダースフィールド・タウンに所属していたDF中山雄太がアキレス腱断裂の大怪我を負ったことで招集辞退を余儀なくされ、追加招集が決定した。
中山はDF、町野はFWであり、守備的な選手の代替ではなく、攻撃的カードを増やしたと考えられていた。
実際にポジションを争う前田大然、浅野拓磨、上田綺世との比較では、町野が185cmと最も高身長だったこともあり、試合終盤でのパワープレー要員としての起用法が予想されていた。
ところが本大会では彼ら3人を前に出場機会が訪れず、1分もW杯のピッチに立つことができないまま大会を去った。
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