
企業ロゴが入ったユニフォーム【写真:Getty Images】
Jリーグのクラブを支える胸スポンサーとして、日本を代表する大企業が名を連ねている。その中で最も売上が高いのはどの企業なのか。2026年のJ1からJ3までのクラブを対象に、胸スポンサーを務める企業の売上高ランキングを紹介する。※売上高は『マイナビ』を、同サイトに記載がない場合は会社の公式サイトを参照[5/5ページ]
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1位:名古屋グランパス

名古屋グランパスでプレーする稲垣祥【写真:Getty Images】
胸スポンサー:トヨタ自動車
売上高:48兆367億円(2025年3月期)
2024年度、トヨタ自動車は文字通り“桁違い”の売上高を記録した。同社がスポンサー兼オーナー企業を務める名古屋グランパスが、今回のランキングで堂々の1位に輝いた。
同年の売上48兆367億円は過去最高。営業利益は前年比で10.4%減少したが、それでも約4.8兆円の黒字を記録している。
同社は2026年3月期の通期予想も発表しており、売上高は約50兆円を見込んでいる。営業利益は減益傾向予想だが、それでも約3.8兆円程度の黒字になるようだ。
もはや利益の金額が今回のランキングトップ10に入る大企業の売上を凌駕する規模であり、途方もない数字だ。
その安定感はクラブの財政基盤にも少なからず影響しているように見え、名古屋は新型コロナウイルスの影響が直撃した2020年を除き、2021年以降はすべて黒字決算で1年を終えている。
さらにはチームの人気度も右肩上がりを示している。2025シーズンはホームゲーム(J1リーグ19試合)において、年間入場者数が61万3003人に達し、クラブ史上初となる60万人を突破した。
現状のクラブの格式を維持および拡大するためにも、競技面での成績向上を期待したいところだ。昨季J1で16位に終わったチームを、今季から指揮を執るミハイロ・ペトロヴィッチ監督がどう導くかに注目が集まる。
【著者プロフィール:編集部】
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