
企業ロゴが入ったユニフォーム【写真:Getty Images】
Jリーグのクラブを支える胸スポンサーとして、日本を代表する大企業が名を連ねている。その中で最も売上が高いのはどの企業なのか。2026年のJ1からJ3までのクラブを対象に、胸スポンサーを務める企業の売上高ランキングを紹介する。※売上高は『マイナビ』を、同サイトに記載がない場合は会社の公式サイトを参照[3/5ページ]
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8位:RB大宮アルディージャ

RB大宮アルディージャ所属のカプリーニ【写真:Getty Images】
胸スポンサー:レッドブル(飲料メーカー)
売上高:2兆1952億8000万円*(2025年)
*121億9600万ユーロ
世界的飲料メーカーのレッドブルが、2024年に大宮アルディージャおよび女子チームの大宮アルディージャVENTUSを買収した。
それによりチーム名とロゴが刷新され、現在はRB大宮アルディージャ、RB大宮アルディージャWOMENとして活動している。
公式サイトによれば、レッドブルの2025年の売上は121億9600万ユーロ(2兆1952億8000万円)にのぼる。大宮は一気にJリーグトップクラスの資金力を手にした形だ。
しかし重要なのはその資金的安定感よりも、レッドブルネットワークに参画できた点のように思われる。
ブンデスリーガを戦う強豪RBライプツィヒをはじめ、オーストリアのFCレッドブル・ザルツブルクやアメリカのニューヨーク・レッドブルズなど、同企業は世界中にクラブを展開している。
今年2月には、大宮のアカデミー出身の酒井舜哉がレッドブル・ニューヨークIIへ期限付き移籍することが発表された。プロ1年目の18歳が海外で経験を積める環境は、多くの選手にとって魅力的だろう。
2024年にJ3優勝を果たし、翌シーズンからJ2昇格。1年で昇格プレーオフまで辿り着くものの、ジェフユナイテッド千葉に敗れてトップカテゴリーへの返り咲きは叶わなかった。
だが、新生大宮は今季も強さを見せており、J2・J3百年構想リーグのEAST-Bでは第4節を終えた段階で無傷の4連勝。計13得点の圧倒的な攻撃力で、早くも特別リーグを席巻している。
昇降格が生じるのは2026/27シーズン開幕からだが、今のところ大いに期待できそうだ。