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軒並み2兆円越え! Jリーグ、胸スポンサー企業の売上高ランキング6~10位。J3クラブもランクイン!

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーグ スポンサー
企業ロゴが入ったユニフォーム【写真:Getty Images】



 Jリーグのクラブを支える胸スポンサーとして、日本を代表する大企業が名を連ねている。その中で最も売上が高いのはどの企業なのか。2026年のJ1からJ3までのクラブを対象に、胸スポンサーを務める企業の売上高ランキングを紹介する。※売上高は『マイナビ』を、同サイトに記載がない場合は会社の公式サイトを参照[4/5ページ]
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7位:ブラウブリッツ秋田

梅田魁人 ブラウブリッツ秋田
ブラウブリッツ秋田に所属する梅田魁人【写真:Getty Images】



胸スポンサー:TDK株式会社(半導体・電子機器)
売上高:2兆2048億円(2025年3月期 連結)

 1965年創部のTDKサッカー部を前身とするブラウブリッツ秋田は、現在もその繋がりを持っている。

 TDKの工場勤務社員をメンバーとして始まったチームは、2007年にJFLへ昇格。2010年にブラウブリッツ秋田と改称し、2014年よりJリーグに加盟した。

 現在はJ2で安定した戦い方を見せているが、経済規模のスケールに苦労している。



 クラブの営業収入は右肩上がりで増加しており、2025年1月期の決算では初の10億円を突破した。だが、それに伴って営業費用も上昇しており、赤字金額もプロ化以降最大となっている。

 チームとして強度を維持、さらに強化するには人件費・運営費ともに嵩む傾向にあるが、どのようにバランスを取るのかは議論されるところだ。

 対照的にTDKの業績は好調で、2025年3月期の決算では2兆2048億円の売上を計上。営業利益は2242億円(前年比約+29.7%)に達している。主要項目の多くで過去最高を記録するほどの堅調ぶりで、企業として追い風を受けている状況だ。

 とはいえ、TDKの現在の立場は秋田の“親会社”ではない。スポンサーとしてサポートしているに過ぎず、劇的な増資を期待するには難しいだろう。

 スタジアム問題も広く注目されているが、クラブの舵取りには多くの関門があるように見える。

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