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一体なぜ? イングランド代表では輝けなかったレジェンド5人。プレミアリーグ殿堂入りを果たしている名選手も

シリーズ:輝けなかった名手5人 text by 編集部 photo by Getty Images

イングランド代表で輝けなかったレジェンド
イングランド代表で輝けなかったレジェンド【写真:Getty Images】



 フットボールの“母国“であるイングランドでは、これまで数々の名選手が国を代表して活躍してきた。時代を彩った多くのスター選手が結果を出した一方で、所属クラブでの活躍に反して代表チームではインパクトを残せなかった選手もいる。今回は、イングランド代表で輝けなかったレジェンドを紹介する。[5/5ページ]

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FW:ロビー・ファウラー

元イングランド代表FWロビー・ファウラー
元イングランド代表FWロビー・ファウラー【写真:Getty Images】




生年月日:1975年4月9日
主な所属クラブ:リヴァプール、マンチェスター・シティ
イングランド代表成績:26試合7得点3アシスト

 リヴァプールで通算183ゴールを決めているロビー・ファウラーは、イングランド代表とあまり縁がなかった。

 両足と頭から放たれる強烈なシュートを武器に18歳で臨んだ1993/94シーズンにブレイクすると、続く1994/95シーズンは25ゴール、1995/96シーズンは28ゴールとプレミアリーグで得点を重ねた。

 こうした活躍が評価されて20歳でイングランド代表デビューを飾ったが、先発起用される機会はほとんどなかった。



 当時のスリーライオンズはストライカーが豊作であり、プレミアリーグ最多得点者であるアラン・シアラーやテディ・シェリンガムらライバルが豊富だった。

 1990年代後半にファウラーが膝の怪我に悩まされると、4学年下のマイケル・オーウェンが大ブレイク。1998年に当時の最年少でイングランド代表デビューを飾ると、瞬く間にエースストライカーに定着した。

 後輩のブレイクに反してファウラーの代表での出番はかなり限定的に。

 常に2番手という立場であり、国際大会には1996年と2000年のユーロ(欧州選手権)、2002年のFIFAワールドカップ(W杯)日韓大会の3大会に出場しながらも一度も先発出場の機会はなかった。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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