フェイエノールトに所属する上田綺世の現状について、元オランダ代表FWのロイ・マカーイ氏が言及した。オランダメディア『ESPN』が現地時間6日に伝えている。
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マカーイ氏が言及
エールディヴィジで18得点を挙げ、得点ランキングで首位を走る上田だが、2025年12月5日のPECズヴォレ戦で4得点を挙げて以降は無得点。また、2026年に入ってからは、直近6試合で枠内シュートがわずか2本に留まっている。
こうした状況について、現役時代にフェイエノールトやバイエルン・ミュンヘンでプレーしたマカーイ氏は、「ウィンターブレイク前は、もちろん良かった。ただ、ビッグマッチでは得点できず、ヨーロッパの大会でも1ゴールだけだった。
直近6試合で枠内シュートが2本というのは、オランダのトップクラブのFWとしては多くない。数字は嘘をつかない」とコメントした。
一方で、自身もかつて得点から遠ざかった時期を経験したという50歳のレジェンドは「フェイエノールトも冬季中断前ほど調子が良くない」と指摘。
「上田はチームメイトに大きく依存しているように見えるが、結局はどのストライカーも同じだ。誰も一人では得点できない」とし、FWはチームとの連係が不可欠であるとの見解を示した。
続けてスランプから脱出する方法について問われたマカーイ氏は、「僕の場合はそれではうまくいかなかった」と前置きしたうえで、「同じルーティンを続けていれば、ゴールは自然とまた生まれるものだよ」と説明。
最後に「監督のロビン・ファン・ペルシーは彼に大きな信頼を寄せているが、監督が代わりにゴールを決めてくれるわけではない。得点は選手たち自身が決めなければならないんだ」と強調している。
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