フットボールチャンネル

東日本大震災から15年。内田篤人氏のシャルケ時代のメッセージに再脚光。マヌエル・ノイアーが背中を押したシーン

text by 編集部 photo by Getty Images

内田篤人とマヌエル・ノイアー
内田篤人とマヌエル・ノイアー【写真:Getty Images】



 2011年3月11日に起きた東日本大震災から今日で15年が経った。ドイツのシャルケ04は11日、現役時代に内田篤人氏が試合後に送った日本へのメッセージを動画で日本語公式Xに投稿した。元サッカードイツ代表GKマヌエル・ノイアーが背中を押した感動のシーンだ。
——————————

内田篤人氏のシャルケ時代のメッセージに再脚光

 2011年3月12日に行われたブンデスリーガ第26節でフランクフルトと対戦したシャルケは、2-1で勝利を収めた。

 84分に決まった決勝ゴールでは、ノイアーが自陣から蹴ったロングボールがアシストになり、得点に繋がった。

 この試合の前に、メッセージを用意していた内田氏はノイアーに「それを見せるのか」と聞かれ、「勝ったら、見せる」と答えた。

 それに対して、ノイアーは「俺が勝たせる」と言い、得点に関与して実現させた。



 シャルケの日本の方々へのメッセージが書かれたジャージを着た内田だったが、喜ぶ選手たちの端で静かに戻ろうとしていた。

 しかし、それに気づいたノイアーが内田の背中を押して、アピール。

 現地映像もそれを捉え、日本へのメッセージが画面を通して送られた。

 ノイアーのこの行動は日本でも話題となり、日本人の記憶に刻まれている。

1 2

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!