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J1 1日前

どこが厳しそう? Jリーグ総合評価ランキング16~20位。上手くいっていないのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーグ 百年構想リーグ
J1百年構想リーグを戦うチーム【写真:Getty Images】



 開幕から約1カ月が経過し、各クラブの現在地が少しずつ見え始めてきた。新戦力が躍動するチーム、若手の台頭によって勢いを増すクラブ、そして昨季の実績を土台に安定した戦いを見せる強豪。それぞれが異なる強みを発揮しながら、戦いを繰り広げている。今回は、ここまでの戦いぶりやチーム力、戦術的完成度、さらには今後のポテンシャルも含めて総合的に評価し、ランキング形式で紹介する。(リーグ戦順位は第4節終了時点)[4/5ページ]
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19位:ジェフユナイテッド千葉

百年構想リーグのジェフユナイテッド千葉
J1百年構想リーグを戦うジェフユナイテッド千葉の選手たち【写真:Getty Images】



リーグ戦順位:10位(リーグEAST)
今季リーグ戦成績:2PK敗2敗

 17年ぶりにJ1の舞台へと舞い戻ったジェフユナイテッド千葉。“オリジナル10”の一員である同クラブは久しぶりのトップカテゴリーで善戦を続けているところだ。

 開幕節の浦和レッズ戦は前半の2失点が響いて敗北を喫したものの、千葉にも決定機は生まれた。J1経験のない河野貴志は、最終ラインのキープレーヤーとしてここまで高い実力を示している。

 殴り合いのような実力比べでもある程度戦えているのだが、そこからもうひとつ上に行くためにはチーム全体で創意工夫が必要にも見える。

 第4節・FC町田ゼルビア戦は明確に地力で後手を踏み、1-2のスコア以上に攻守で差を感じる内容だった。



 ハイプレスをかけに行ってもワンタッチでかわされ、セカンドボールはネタ・ラヴィに回収されてゆく。ボールを持たせられ、むしろ千葉の組み立てが相手のチャンスに繋がっていた。

 とはいえ、町田のような実力あるクラブとの戦いは想定内だろう。J1トップレベルのクオリティを体感したことで見えてくるものもあるはずだ。

 この半年間で得た収穫をどう2026/27シーズンに活かしてゆくか、昇降格が生じるゲームが始まってから千葉の真価が問われてゆく。

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