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もう限界…? 欧州、クビぎりぎりの監督5人。就任から1カ月足らずの闘将や日本人所属クラブの指揮官も

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

欧州、クビぎりぎりの監督5人
欧州、クビぎりぎりの監督5人【写真:Getty Images】



 欧州主要リーグの2025/26シーズンは後半戦の戦いが続いている。それぞれのクラブが目標に向けた歩みを進めている中で、成績が伴っていないクラブでは監督の解任が続々と進んでいる。今回は、思うような結果が出ず苦しみ、解任の噂が出ている監督を紹介する。(成績は3月11日現在)[5/5ページ]
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ルーカス・クバスニオク(ケルン)

ケルンのルーカス・クバスニオク監督
ケルンのルーカス・クバスニオク監督【写真:Getty Images】


生年月日:1981年6月12日
今季リーグ戦成績:25試合6勝6分13敗(14位)

 今シーズンにブンデスリーガ復帰を果たしたケルンが残留争いに巻き込まれている。

 2部リーグを戦っていた昨季はシーズン終了間近の5月にゲルハルト・ストルバー前監督を解任。昇格請負人として知られる71歳のフリードヘルム・フンケルが暫定監督に就任し、最終節で昇格と2部優勝を決めていた。

 従来の優勝クラブは他クラブに監督が引き抜かれない限りは次のシーズンも継続して指揮を執るのが一般的だが、ケルンの場合はパーダーボルンを率いていたルーカス・クバスニオクを新監督に招聘した。



 この新監督の就任はポジティブなものになっている。

 2人の主力選手が引き抜かれた中でも開幕3試合で2勝1分とスタートダッシュに成功し、クバスニオク監督がケルンのユニフォームを着用して指揮を執ったことでサポーターとの信頼関係を築くのも早かった。

 また19歳のドイツ代表FWサイード・エル・マラを見出すなど、若手選手のポテンシャルを引き出したことも高く評価されている。

 しかし、2月以降は未勝利と調子を崩しており、直近5試合のリーグ戦成績は1分4敗と大きく負け越している。

 この不調によってチームは残留争いに巻き込まれており、今後数試合の結果によってはクバスニオク監督が解任される可能性もあるだろう。

 大一番になると予想されているのが第27節のボルシア・メンヒェングラートバッハ戦である。

「ライン・ダービー」と紹介されるこの対戦カードは、両チームともに残留争いの渦中にあり、通常のダービー以上の熱戦になりそうだ。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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