
レアル・マドリード、もうすぐクビになりそうな5人【写真:Getty Images】
今シーズン就任したシャビ・アロンソ監督がシーズン途中で指揮官の座を退くなど、不安定なシーズンを送っているレアル・マドリード。チームとして安定感を欠く中、来シーズンの去就に不安を残す選手も少なくない。今回は、オフにチームを去る可能性のある選手たちをピックアップして紹介する。[3/5ページ]
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DF:フェルラン・メンディ

レアル・マドリードのフェルラン・メンディ【写真:Getty Images】
生年月日:1995年6月8日
今季リーグ成績:2試合0ゴール0アシスト
高い身体能力を活かした対人守備に絶対的な強さを誇るフェルラン・メンディ。ひとたびピッチに立てば、最終ラインに安定感をもたらす左サイドバックであることに疑いの余地はない。
しかし、その能力の高さとは裏腹に、近年は怪我による離脱が相次いでいる。
シーズンを通して継続的に稼働することが難しく、単純に戦力として計算しづらい点が大きな課題となっている。
今シーズンに至っては状況はさらに深刻だ。
リーグ戦での出場はわずか2試合にとどまり、プレータイムは合計91分。チームの主力としての役割を果たすには程遠い数字となっている。
もっとも、新加入のアルバロ・カレーラスがチームにフィットし、安定したパフォーマンスを見せていることで、メンディ不在による影響は最小限に抑えられている。
ただ、本来はカレーラスと競争すべき選手だけに、クラブにとっても決して楽観視できる状況ではない。
コンディションさえ万全であれば、依然としてスタメンを張れる実力の持ち主であることは間違いない。
それだけに、現在の稼働状況は「もったいない」の一言に尽きるだろう。
クラブがここ数シーズンの稼働率をどのように評価するのか。そして今後のチーム編成の中でどのような判断を下すのか。
オフに向けて、メンディの去就には少なからず注目が集まりそうだ。