
ジェフユナイテッド千葉でプレーする姫野誠【写真:Getty Images】
J1百年構想リーグ第6節が14日に各地で行われた。ジェフユナイテッド千葉は横浜F・マリノスとアウェイで対戦し、0-2で敗戦。千葉は前節に続く2連勝を狙ったが、終始後手を踏んでしまった。姫野誠は随所で可能性のあるプレーを見せたが、自身のクオリティも含めて厳しい見方を示している。(取材・文:石田達也)[2/2ページ]
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「こういう試合があっても試合は続く」

試合後にサポーターへ挨拶に行くジェフユナイテッド千葉の選手たち【写真:Getty Images】
「ボールを失わない力やチームとしてうまくいかない中でも個人で打開する力、そしてゴールに絡む力です。それをもっと(アタッカーとして)やる必要があると思っています」
カギを探せば、独力で敵の防御を破壊し、したたかにゴールネットを揺らす強烈な個を示せるかになる。その理想に一歩でも近づくため、若武者は日々のトレーニングに全力を傾けていく構えだ。
「こういう試合があっても試合は続くので、自分のプレーをやり続けるだけです。下を向く必要はないですけど、今日のことは反省して、また明日から前を向いてチームとして同じ方向を向いてやる必要があると思っています。
しかも次はホームゲーム。負けることは許されないと思っているので、今日よりも良いプレーをしたい」
若武者の目指す到達点はチームを勝たせる選手になることだ。痛みを伴ったこの敗戦が未来の糧になることを信じている。
(取材・文:石田達也)
【著者プロフィール:石田達也】
千葉県出身。浦和や千葉を中心にJリーグやアマチュアスポーツまで幅広く取材。サッカー専門誌、地域情報誌などにも多数寄稿。「職業サッカークラブ社長」(ベースボール・マガジン社)などの書籍編集を担当。「浦和ACL戦紀」(ELGOLAZO BOOKS)共著がある。
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