フットボールチャンネル

J1 16時間前

もっと増えるべき! 日本のサッカー専用スタジアム収容人数ランキング1~5位。臨場感あふれる夢の舞台は?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

日本のサッカー専用スタジアム収容人数ランキング1〜5位
日本のサッカー専用スタジアム収容人数ランキング1〜5位【写真:Getty Images】



 スタジアムの熱狂を支えるのは、スタンドに詰めかける観客だ。中でも、ピッチと観客席が近い「サッカー専用スタジアム」は、選手と観客が一体となる独特の雰囲気を生み出す。今回は、そんな臨場感あふれる“専スタ”をピックアップ。伝統ある日本屈指の巨大スタジアムから最新鋭のスタジアムまで、収容人数順にランキング形式で紹介する。[4/5ページ]

2位:パナソニックスタジアム吹田

ガンバ大阪
ガンバ大阪の本拠地パナソニックスタジアム吹田【写真:Getty Images】



収容人数:39,694人
使用するクラブ:ガンバ大阪

 日本のサッカー専用スタジアムで2位の規模を誇るのが、ガンバ大阪のホーム「パナソニックスタジアム吹田(パナスタ)」だ。

 収容人数は39,694人を誇り、関西が世界に誇る最高峰のフットボール専用スタジアムとして君臨している。

 パナスタ最大の特徴は、Jリーグの歴史においても極めて画期的な「寄付金」によって建設された背景にある。



 2009年に計画が発表されると、法人や個人から3年間で合計138億円もの募金が集まった。

 総事業費約140億円のほとんどを寄付で賄い、完成後に吹田市へ寄贈するという民間主導のスキームは、まさに「自分たちの手で聖地を作る」というファンの情熱が結実した日本サッカー界の金字塔といえる。

 2015年に「市立吹田サッカースタジアム」として開場、2018年にはパナソニックが命名権を取得し、現在の名称となった。

 設計面でも妥協はない。

 欧州のスタジアムをモデルに、ピッチとスタンドの最前列との距離はわずか7メートルという、国内屈指の近さを実現。

 さらに全席が屋根で覆われ、コンパクトに凝縮された3層構造のスタンドが、観客の歓声を逃さずピッチへと跳ね返らせる。

 試合時の圧倒的な「劇場感」は、唯一無二だ。

 2025シーズンのJ1平均観客数は30,007人を記録。

 クラブ史上初となる平均3万人超えの大台突破を達成し、スタジアムの熱気は今、最高潮に達している。

 サポーターの愛によって生まれた舞台は、ファンの誇りである。

1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!