サッカー日本代表は現地時間31日、イングランドのウェンブリー・スタジアムでイングランド代表とテストマッチを行い、1-0で勝利を収めた。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)[1/6ページ]
「イングランドの選手は代表よりクラブを重視しています」
――本日もよろしくお願いします! ついにショーンさんの母国、イングランドとの一戦です!
「待ちに待った試合がいよいよ始まります!」
――スタメンが発表されました。日本代表は、GK鈴木彩艶、DF渡辺剛、谷口彰悟、伊藤洋輝、MF伊東純也、佐野海舟、鎌田大地、中村敬斗、FW堂安律、三笘薫、上田綺世が先発メンバーに名を連ねました。注目の選手は誰でしょうか?
「ほぼベストメンバーですね! 注目は、チームの要である谷口、鎌田、上田です。そしていつもと同じく、三笘にはプラスアルファのプレーを期待しています」
――プラスアルファのプレーというのは具体的にどのようなプレーでしょうか?
「何もないところから、“刺激的な”ドリブルを仕掛けたり、チャンスメイクすることです」
――どのような試合展開を予想しますか?
「立ち上がりからイングランドが主導権を握ると思うので、日本は最初から集中しなければいけません。ボールを保持する時間はできるだけ長くしないといけません」
――スコアを予想していただけますか? ズバリ日本代表の得点者は?
「スコアは1-1になります!日本の得点者は、上田です!」
――イングランド代表についての印象はどうでしょうか? ハリー・ケインはメンバー外です。
「もちろん上手い選手が多いですが、この時期、イングランドの選手は代表よりクラブを重視しています。サポーターもそれほど代表に熱意がないので、日本には必ずチャンスがあると思います」
