水戸ホーリーホックは4日、明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST第9節で鹿島アントラーズとの“茨城ダービー”に臨み、PK戦の末に勝利を収めた。この一戦では、渡邉新太が先制点をマーク。完璧に崩した見事な攻撃だった。
先制弾
試合が動いたのは34分。ホームチームが先手を奪う。
真瀬拓海の背後へのパスから右サイドを抜け出したマテウス・レイリアが、深い位置まで持ち運んで、グラウンダーのボールをゴール前に供給する。
このボールに反応した渡邉が、冷静にゴール左隅に流し込んだ。完璧にサイドから崩した、鮮やかな得点だった。
背番号10のゴールを最後まで守り切りたかった水戸だったが、後半アディショナルタイムにPKを献上。 レオ・セアラに沈められ、勝負の行方はPK戦へ。
水戸は90分で勝ち切れなかったものの、GK西川幸之介の活躍で4-2の勝利。7連勝中の鹿島アントラーズに黒星をつけた。
