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【U-20女子アジア杯】グループリーグ第2節の全試合が終了。ヤングなでしこは2連勝も…最終節の結果次第では決勝Tで世界王者と対戦の可能性

text by 編集部 photo by Getty Images
U-20日本女子代表MF福島望愛

MF福島望愛【写真:Getty Images】



 AFC U20女子アジアカップ2026(U-20女子アジア杯)タイのグループC第2節、U-20チャイニーズ・タイペイ女子代表対U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)の試合が現地時間5日に行われ、日本が2-0で勝利した。この結果、各組第2節の試合が終了している。

ヤングなでしこは2連勝も…

 今回のU-20女子アジア杯は、9月にポーランドで開催される2026 FIFA U-20女子ワールドカップ(U-20女子W杯)の予選も兼ねている。12チームが3つのグループに分かれて、準決勝進出の4チームにU-20女子W杯の出場権が与えられるレギュレーションだ。

 グループAの開幕節では、U-20ベトナム女子代表に3-0で勝利したU-20中国女子代表。第2節のU-20バングラデシュ女子代表との試合も2-0で制し、最終節を前にして決勝トーナメント進出を決めている。

 また、初戦でU-20バングラデシュ女子代表を3-2で下した開催国のU-20タイ女子代表は、ベトナムと対戦。4-1でホームのタイがベトナムを圧倒し、準々決勝進出を決めた。

 グループBでは、前回女王のU-20北朝鮮女子代表がU-20ウズベキスタン女子代表と激突。6-0でウズベキスタンを粉砕し、ベスト8入りを果たしている。また、U-20韓国女子代表もU-20ヨルダン女子代表に2-1で勝利。2連勝で準々決勝進出を決めた。

 B組は得失点差で北朝鮮が首位、韓国が2位となっており、最終節の直接対決でどちらがグループ首位となるか決まる。



 U-20インド代表との初戦は6-0で制し、好スタートを切った日本。試合開始直後、DF鈴木温子の得点で先制すると、25分にはMF本田悠良が貴重な追加点を決める。

 その後もボールを保持してチャイニーズ・タイペイを押し込んでいたが、フィールドプレーヤー10名がゴール前を固める相手の守備を崩すことができず、追加点を奪うことができないまま試合終了の笛を迎えた。

 一方で、U-20オーストラリア代表が5-0でインドを撃破。この結果、オーストラリアが得失点差でグループCの首位に浮上した。そのため、最終節の日本対オーストラリアの結果で、C組の首位が決まる。

 今大会のレギュレーションでは、グループCの2位は準々決勝で「グループBの首位」と対戦する。 そのため、仮に日本が2位通過となった場合、U-20女子W杯出場権がかかった大一番で、前回女王であり2024年のU-20女子W杯をも制した世界最強の北朝鮮、あるいは韓国と激突する可能性が高い。

 グループリーグ第3節の試合は、7日からタイで行われる。

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