
J百年構想リーグ、アウェイ遠征が大変なチーム【写真:Getty Images】
明治安田Jリーグ百年構想リーグも後半戦に差し掛かり、秋春制へ移行期の特別な戦いも佳境が見えてきた。地域別のカテゴリー混合リーグとあって、中には移動が平時に比べてずいぶん楽になったサポーターもいるだろう。それでも、相も変わらず遠征に大変な労力とリソースを要するファンもいる。今回は、アウェイへの移動距離が最も長いファン・サポーターをランキング形式で紹介する。(※本拠地間の距離をGoogleマップの徒歩換算で見積もり、アウェイゲームごとの移動距離を合算)[2/5ページ]
4位:アルビレックス新潟

アルビレックス新潟サポーター【写真:Getty Images】
総移動距離:5,629km
最も遠いアウェイスタジアム:ニンジニアスタジアム(858km)
北陸4県の最北端に拠点を置くアルビレックス新潟が、今回のランキングで4位に入った。
同クラブも所属するJ2・J3百年構想リーグWEST-Aでは、対戦相手はすべて新潟より西側のチームである。
同リーグにおける西端は四国の2チーム。高知ユナイテッドSCと愛媛FCだ。
厳密には愛媛の本拠地であるニンジニアスタジアム(デンカビッグスワンスタジアムから858km)のほうが遠いが、その差は6キロ程度しかない。
どちらに向かうにせよ、空路が最も現実的な手段と見られるが、難点は新潟空港からの直行便がないこと。羽田空港などを経由する必要があり、乗り継ぎには神経を使う。
リーグも折り返し地点を迎えているが、遠征の点からひとつポジティブな見方もある。
残すところ9節だが、新潟はそのうち6試合をホームで行える。WEST-Aで暫定4位と、J1復帰を目指すチームとしては物足りない現状を変えるチャンスだ。
後半戦を幸先よくスタートさせるためにも、4月12日に行われる高知戦を良い形で終えたいところだ。
サポーターもまさに864kmの大遠征に踏み切る時かもしれない。