
J百年構想リーグ、アウェイ遠征が大変なチーム【写真:Getty Images】
明治安田Jリーグ百年構想リーグも後半戦に差し掛かり、秋春制へ移行期の特別な戦いも佳境が見えてきた。地域別のカテゴリー混合リーグとあって、中には移動が平時に比べてずいぶん楽になったサポーターもいるだろう。それでも、相も変わらず遠征に大変な労力とリソースを要するファンもいる。今回は、アウェイへの移動距離が最も長いファン・サポーターをランキング形式で紹介する。(※本拠地間の距離をGoogleマップの徒歩換算で見積もり、アウェイゲームごとの移動距離を合算)[4/5ページ]
2位:北海道コンサドーレ札幌

北海道コンサドーレ札幌のサポーター【写真:Getty Images】
総移動距離:8,657km
最も遠いアウェイスタジアム:岐阜メモリアルセンターヒマラヤスタジアム岐阜(1,162km)
大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)を本拠地とする北海道コンサドーレ札幌は、Jリーグにおいて最北端に位置するチームだ。
今回のランキングにおける上位2クラブは、3位以下を大きく引き離すスケール感を持っている。
二大巨頭のうちのひとつである札幌は、アウェイスタジアムへの移動距離にして1000kmを超えるチームが4つもある。
J2・J3百年構想リーグEAST-Bに所属するヴァンフォーレ甲府、ジュビロ磐田、藤枝MYFC、FC岐阜の4クラブの本拠地から、札幌のホームは1000km以上離れている。
最も遠いのは岐阜のホームである岐阜メモリアルセンターヒマラヤスタジアム岐阜で、その距離は約1,162kmだ。
当然、空路が交通手段の第一候補である。
同スタジアムに陸路を使って来場するアウェイサポーターは多いが、空路を利用する際にはやや忍耐が必要だ。
新千歳空港から中部国際空港に到着し、名鉄岐阜駅の特急に乗って約1時間6分。このルートなら乗り継ぎはないが、移動時間を快適に過ごす工夫は必要かもしれない。
リーグ後半戦は札幌のホームゲームが多いが、アウェイの試合3つの中にはまさに移動距離1000km超えの岐阜戦と甲府戦が含まれており、大遠征がチームを待っている。