
J百年構想リーグ、アウェイ遠征が大変なチーム【写真:Getty Images】
明治安田Jリーグ百年構想リーグも後半戦に差し掛かり、秋春制へ移行期の特別な戦いも佳境が見えてきた。地域別のカテゴリー混合リーグとあって、中には移動が平時に比べてずいぶん楽になったサポーターもいるだろう。それでも、相も変わらず遠征に大変な労力とリソースを要するファンもいる。今回は、アウェイへの移動距離が最も長いファン・サポーターをランキング形式で紹介する。(※本拠地間の距離をGoogleマップの徒歩換算で見積もり、アウェイゲームごとの移動距離を合算)[2/5ページ]
9位:カターレ富山

カターレ富山の本拠地・富山県総合運動公園 陸上競技場【写真:Getty Images】
総移動距離:3,726km
最も遠いアウェイスタジアム:ニンジニアスタジアム(620km)
カターレ富山が、「百年構想リーグ、総移動距離が最も長いクラブランキング」で9位に入った。
総移動距離は約3,726km。本拠地である富山県総合運動公園陸上競技場から最も離れているのは、愛媛FCのニンジニアスタジアムだ。
同クラブのサポーターが愛媛のホームに赴く際はおよそ620kmもの距離を移動する必要があり、5月10日に行われるリーグ第16節はまさにこのアウェイの地へ辿り着かなければならない。
富山の現在の順位(WEST-A暫定2位)を考えると、この一戦の重要性がさらに高まっている可能性がある。
とはいえ、移動手段としては選択肢がいくつかある。
松山市と富山市には空港もあることから、空路もオプションとして候補にあがり、所要時間3時間半程度で市街地への到着が可能だ。
羽田を経由する必要はあるが、お金よりも時間の優先度が高いユーザーには魅力的だ。なお4月8日現在、5月9日の富山→松山は『スカイスキャナー』上で往復49,671円(最安値)である。
新幹線を使って陸路で行けば半額程度に抑えられるが、所要時間が9時間前後となり、日数の確保にも影響が出てくるだろう。
あと約1か月後、富山は好調をキープできているだろうか。
プレーオフラウンドで良い結果に結び付けるためにも、サポーターが遠征に行きたいと思わせるほどの成績を残したい。