
J2日本人 市場価値ランキング1~5位【写真:Getty Images】
明治安田百年構想リーグJ2・J3リーグが2月7日に開幕し、すでに折り返し地点を過ぎている。そんな同リーグにおいて、J2クラブに所属する日本人選手の中で最も市場価値が高いのは誰なのか。データサイト『transfermarkt』が算出したランキングを紹介する。
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。成績、市場価値は7日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。[3/5ページ]
3位:佐藤凌我(さとう・りょうが)

ジュビロ磐田の佐藤凌我【写真:Getty Images】
生年月日:1999年2月20日(27歳)
所属クラブ:ジュビロ磐田
今季リーグ戦成績:8試合1得点1アシスト
最新市場価値:80万ユーロ(約1.5億円)
本ランキング3位にランクインした佐藤凌我は、近年リーグ戦では得点を量産できていない。
2021年2月、明治大学から東京ヴェルディに加入した佐藤凌我は2年連続でリーグ戦40試合以上の試合に出場し、13得点2アシストを記録している。
この活躍にアビスパ福岡が目を付け、2023年1月に移籍。初のJ1の舞台へ進むことなる。
だが、当時の福岡にはルキアン(現:横浜FC)や山岸祐也(現:名古屋グランパス)、紺野和也(現:川崎フロンターレ)が在籍しており、アタッカー陣が豊富だった。
それもあって、途中出場での起用が多くなり、そこに加えて十字靭帯を損傷したことによって長い期間ピッチに立てない時間が続いてしまう。
結果、2年間在籍した福岡で公式戦58試合10得点3アシストにとどまってしまった。
ヴェルディ在籍時に上昇していた市場価値も下落してしまい、退団直前の2024年12月時点では推定65万ユーロ(約1.2億円)になっていた。
再起を図るために、2025年1月にJ2のジュビロ磐田に移籍した佐藤だったが、状況を打開できず、30試合で4得点1アシストで終えている。
今季においても安定した出場時間を確保できておらず、ゴール数も「1」で止まっている。
最新の市場価値を見てみると、昨年6月から上昇し、推定80万ユーロ(約1.5億円)に達しているが、かつての佐藤の活躍を考えるともっとゴールに絡むことができるポテンシャルは持っているはずだ。
残り半分となった明治安田Jリーグ百年構想リーグでどれだけ得点を伸ばしてくれるのか期待したい。