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J2 19時間前

J1勢が注目!? J2日本人、最新市場価値ランキング6~10位。トップ10入りを果たしたのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
J2日本人 市場価値ランキング6~10位
J2日本人 市場価値ランキング6~10位【写真:Getty Images】



 明治安田百年構想リーグJ2・J3リーグが2月7日に開幕し、すでに折り返し地点を過ぎている。そんな同リーグにおいて、J2クラブに所属する日本人選手の中で最も市場価値が高いのは誰なのか。データサイト『transfermarkt』が算出したランキングを紹介する。
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。成績、市場価値は7日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。[2/5ページ]

9位:西尾隆矢(にしお・りゅうや)

RB大宮アルディージャの西尾隆矢
RB大宮アルディージャの西尾隆矢【写真:Getty Images】


生年月日:2001年5月16日(24歳)
所属クラブ:RB大宮アルディージャ
今季リーグ戦成績:9試合0得点0アシスト
最新市場価値:75万ユーロ(約1.4億円)

 2024年の夏、西尾隆矢がJ2クラブに所属する未来を想像していた人は、そう多く無いはずだ。

 2020年2月、セレッソ大阪ユースからトップチームへ昇格した西尾は、2018年から2019年に在籍した同クラブU-23チーム(当時J3)の経験もあり、J1初年度から主力として活躍。現サッカー日本代表の瀬古歩夢とCBコンビを組み、セレッソの最終ラインを支えた。

 その西尾は同シーズン終了後に、国際親善試合に臨むA代表のメンバーに初選出。試合自体は中止になってしまったものの、Jリーグの選手を中心に構成されていたことを考えると、同選手も国内で高評価を得ていたことがわかる。



 また、2024年パリオリンピック(五輪)世代のメンバーとして年代別の日本代表にも招集されていた。

 だが、西尾は2024年4月17日に行われたAFC U23アジアカップ第1節、U-23中国代表との試合で、1発退場。

 3試合の出場停止処分を受け、その間に高井幸大や木村誠二にアピールの場を譲り、CB内の序列を落としてしまう。

 一方、クラブでは2024シーズンの後半からキャプテンなどを務めるようになり、2025シーズンの後半まで確かな地位を得ていた。

 しかし、同シーズンのリーグ戦第26節以降は出場機会が急激に減少。それが移籍のきっかけとなり、今季からRB大宮アルディージャでプレーしている。

 当の本人は、慣れ親しんだ大阪の地を離れることに対して悩んではいたが、「自分を必要としてくれるクラブに行きたい」と意気込み、自分への“挑戦”としてこの決断を下していた。
 
 実力としては、J1クラスに匹敵することもあって、市場価値もJ2内では9位タイの推定75万ユーロ(約1.4億円)を記録している。

 2024年12月から2025年12月の間は減少しているが、今季の活躍ぶりを考えたら、右肩下がりから右肩上がりに変わってもおかしくはない。

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