レアル・ソシエダMF久保建英
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第31節、レアル・ソシエダ対アラベスの試合が現地時間11日に行われ、3-3の引き分けに終わった。この試合では、ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英が負傷から復帰。54分には、絶妙なパスで3点目を演出した。
約3か月ぶりの実戦では頭で絶妙なラストパス
1月18日に行われた第20節のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷し、約2か月半の離脱を強いられていた久保。前節のレバンテ戦ではベンチ入りしたものの、出番はなかった。
ホームにアラベスを迎えた一戦で、久保は2試合連続ベンチスタート。すると、2-2で迎えた54分、ペルグリノ・マタラッツォ監督は久保の投入を決断。日本代表MFは、約3か月ぶりにピッチに立った。
迎えた60分、久保が指揮官の期待に応える。
ボックス手前左の位置でボールを持ったゴンサロ・ゲデスは、ゴール前にクロスを送った。このボールを久保が頭で折り返すと、最後はFWオーリ・オスカールソンが押し込み、ソシエダが勝ち越しに成功している。
久保は、ゴンサロ・ゲデスがクロスを蹴る直前にゴール前に飛び込んでおり、ボールの落下地点を予測して頭で完璧なパスをオスカールソンに送っていた。完璧な読みと動き出しから生まれたアシストだ。
しかし、ソシエダは、後半アディショナルタイムに痛恨の失点。試合は3-3のドローに終わっている。