コモ1907は現地時間12日、セリエA第32節でインテルをホームに迎え、3-4で黒星を喫した。打ち合いに敗れたものの、ニコ・パスが全3得点に絡む大活躍。中でも、自身が挙げたチームの2点目は圧巻だった。
今季リーグ戦11点目
ホームチームは36分にニコ・パスのシュートのこぼれ球をアレックス・バジェが押し込んで先制に成功する。
さらに45分、背番号10がチームに追加点をもたらす。
クロスをキャッチしたGKジャン・ビュテが素早くパンドキックで前線に送る。
このボールに右サイドを抜け出したニコ・パスが、ゴール前まで持ち込むと、フランチェスコ・アチェルビが中央への侵入とパスを警戒する中、得意の左足でフィニッシュ。
見事にコントロールされた一撃は、ゴール左隅に吸い込まれた。
守備から攻撃への切り替えの早さと判断力が光った、見事なゴールだった。
エースのリーグ戦11点目の得点でリードを広げたコモだったが、わずか1分後にマルクス・テュラムにゴールを許し、1点差に詰め寄られて後半へ。
さらに49分にもテュラムにゴールを奪われ、試合を振り出しに戻される。
インテルの勢いを抑えられないホームチームは、デンゼル・ダンフリースに58分と72分に立て続けにネットを揺らされる。
それでも79分にニコ・パスが獲得したPKをルーカス・ダ・クーニャが沈め、一点差に。しかし、反撃はここまで。3-4でインテルに敗れた。
