CL準決勝進出の4チーム
【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝の2ndレグ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)対レアル・マドリード(スペイン)、アーセナル(イングランド)対スポルティングCP(ポルトガル)の試合が現地時間15日に行われた。この結果、今大会のベスト4が出揃っている。
CL“ベスト4”が出揃う
1stレグでは1-2で敗れたマドリーが、バイエルンのホーム“アリアンツ・アレーナ”に乗り込んだ一戦は壮絶な撃ち合いとなった。
試合開始直後、GKマヌエル・ノイアーがまさかのミス。ノイアーのパスミスを見逃さなかったMFアルダ・ギュレルが無人のゴールにロングシュートを突き刺し、マドリーが先制した。
しかし直後の6分、コーナーキックのチャンスからDFアレクサンダル・パヴロヴィッチが同点ゴールを決める。再び追いかける展開となったマドリーだったが、28分にギュレルがフリーキックから直接ゴールを決めて、2戦合計スコアを3-3とした。
すると37分、DFダヨ・ウパメカノのスルーパスをうまく収めたFWハリー・ケインがネットを揺らす。そのまま前半終了かと思われたが、42分にFWヴィニシウス・ジュニオールの折り返しにFWキリアン・エムバペが合わせて、マドリーが4-4とした。
後半は両チームともに一歩も譲らず互角の展開だったが、86分にアクシデントが発生。途中出場のMFエドゥアルド・カマヴィンガが、2枚目のイエローカードを受けたことで退場処分となった。
数的有利となったホームチームは、89分にFWルイス・ディアス、後半アディショナルタイムにFWミカエル・オリーズが立て続けにゴールを決めて、バイエルンが2戦合計スコア6-4でマドリーを撃破。2大会ぶりとなる準決勝進出を決めている。
敵地での1stレグを1-0で制したアーセナルは、ホームにスポルティングを迎えた。なお、スポルティングに所属するサッカー日本代表MF守田英正は、アーセナルとの大一番で先発出場を果たしている。
前半は、両チームともにチャンスは作ったものの、ゴールを奪うことができずに試合を折り返した。63分、攻撃面で存在感を示していたFWノニ・マドゥエケが負傷。16歳のMFマックス・ダウマンが、マドゥエケの代わりにピッチに立った。
なんとか追いつきたいスポルティングは、71分に3枚替えを敢行。MFダニエル・ブラガンサ、MFジョアン・シモンエス、FWジオバニー・クエンダらを投入する。しかし、最後までアーセナルの守備を崩すことができず、0-0のまま試合終了の笛を迎えた。
14日に行われたアトレティコ・マドリード対バルセロナの試合は、2戦合計スコア3-2でアトレティコが勝利。リヴァプール(イングランド)対パリ・サンジェルマン(フランス)の試合はPSGが2戦合計スコア4-0と圧倒した。
この結果、アーセナル、アトレティコ、PSG、そしてバイエルンの4チームが準決勝進出を決めている。
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