アルダ・ギュレル【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝の2ndレグ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)対レアル・マドリード(スペイン)の試合が現地時間15日に行われ、バイエルンが4-3で勝利した。試合には敗れたマドリーだったが、この一戦で異彩を放ったのがMFアルダ・ギュレルだ。衝撃的な直接フリーキックを含む2ゴールを記録し、欧州最高峰の舞台で圧倒的な存在感を示した。
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名手ノイアーから決めた衝撃的な一撃
試合開始直後、GKマヌエル・ノイアーのミスを突いて、鮮やかなロングシュートで先制ゴールを奪ったギュレル。6分に、コーナーキックの流れから追いつかれてしまったマドリーだったが、28分に再びギュレルがネットを揺らした。
ペナルティエリア手前やや右の位置でフリーキックのチャンスを得たマドリーは、ギュレルが豪快に左足を一閃。ボールは鋭いカーブを描きながら壁の上を鮮やかに越えると、バイエルンの守護神ノイアーも必死に手を伸ばしたが止めることができず、ゴール右上隅の完璧なコースへと吸い込まれた。
ギュレルがスーパーゴールを立て続けに決めたことで2戦合計スコアをタイに戻したマドリー。37分にハリー・ケインにゴールを決められてしまったものの、42分にはキリアン・エムバペが追撃弾を決めて、2戦合計スコア4-4として前半を折り返した。
しかし、86分、途中出場のエドゥアルド・カマヴィンガが2枚目のイエローカードを提示されたことで退場となる。数的不利に陥ったマドリーはその直後、ルイス・ディアス、ミカエル・オリーズに立て続けにゴールを許し、2戦合計スコア4-6で敗れた。