なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は18日、国際親善試合でサッカーアメリカ合衆国女子代表との3連戦最終戦を迎える。1勝1敗で迎える3試合目で勝利が欲しいところ。今回は、第3戦戦のアメリカ合衆国女子代表の危険人物を紹介する。
アメリカ合衆国女子代表、第3戦の危険人物は?
第3戦でなでしこジャパンが注意しなければいけないのは、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)のマンチェスター・シティWFCでプレーする27歳のMFサム・コフィーだ。
ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のポートランド・ソーンズでプレーしていたコフィーは、今季途中の1月にシティへ完全移籍し、長谷川唯、山下杏也加、藤野あおば、大山愛笑とチームメイトとなった。
ペン・ステート・ニタニー・ライオンズでプレーしていたコフィーは、大学でベストイレブンを幾度も受賞。
2021年にドラフト2巡目でポートランドに指名されるも、もう一年大学サッカーでプレーすることを決断した。
翌年にポートランドと2年契約を締結し、2022年3月にデビューを果たす。
杉田妃和と同時期に加入したコフィーはポートランドでの初年度で、リーグ戦21試合に出場し、1ゴール2アシストをマークし、2位フィニッシュに貢献。
チームはNWSLプレーオフ(PO)優勝を果たし、2022年のルーキー・オブ・ザ・イヤーの候補にノミネートされ、1stチームの年間ベストイレブンを受賞した。
2025年にキャプテンに任命されたが、2026年1月に、長谷川らがアジアカップを控えていることもあり、シティがコフィーを獲得している。
クラブでは、長谷川とダブルボランチを組むローラ・ブラインドキルデが台頭しており、完全にポジションを確保したとは言い難いが、イングランドでは今季ここまで9試合に出場。
また、各年代別のアメリカ合衆国女子代表にも選出されており、2022年6月にA代表初招集を果たす。
しかし、ここでの出場はなく、2022年9月のナイジェリア女子代表戦でA代表デビューとなった。
コフィーの特徴は、フィジカルの強さでボールを奪う能力とパスでの展開力。
周りを活かすプレーに加え、高い守備能力を持っており、ボランチに必要なモノを備えている。
第1戦はフル出場だったが、第2戦で出場機会がなく、第3戦はスタメン出場の可能性が高い。
中盤ではこの選手を自由にさせるのは危険で、いかに抑えるかが、ポイントとなるはずだ。
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