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「圧倒的な実力差が露呈」ヤングなでしこに0-2で敗れた中国。現地メディアは「技術の明らかな差は克服できず」「格差を認めることが不可欠」

U-20中国女子代表

U-20中国女子代表【写真:Getty Images】



 AFC U20女子アジアカップ2026(U-20女子アジア杯)タイの準決勝、U-20中国女子代表対U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)の試合が現地時間15日に行われ、日本が2-0で勝利した。中国メディア『SOHU』は16日に、日本に敗れたU-20中国女子代表チームについて伝えている。

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ヤングなでしこに0-2で敗れた中国

 5分、カウンターの流れからFW板村真央がゴールを決めて、日本が先制に成功した。迎えた25分、MF福島望愛が鮮やかな直接フリーキック弾を突き刺して、貴重な追加点を記録している。後半は何度かチャンスを作られてしまう場面があったものの、中国の反撃を抑えきった日本が2-0で勝利。決勝進出を決めている。

 同メディアは、「圧倒的な実力差が露呈した。中国は日本に0-2で敗北、準決勝での敗退が決まっている」と前置きし、日本との一戦について次のように述べた。

「最終スコアは0-2だったものの、ピッチ上で示された両チームの格差はスコア以上に明白だった。中国とアジアのトップを走る日本との間には、依然として大きな壁があることを改めて認識させられた。

 試合開始直後の中国は守備的な戦術を採用し、序盤はペースを維持して均衡を保とうと試みたが、日本の柔軟かつ変化に富んだ攻撃リズムを前に、組織的な守備は脆くも崩れ去った」

 さらに、「5分、板村真央の得点によって中国は早々に劣勢に立たされた」と述べつつ、「25分には福島望愛が強烈な一撃を突き刺し、リードを2点に広げた。



 この一分の隙もない見事なゴールによって試合の流れは決定づけられた。両チームの技術力、そして決定機を確実に仕留める決定力の差は残酷なまでに明確だった」と、日本戦の完敗を伝えている。

 そして、「試合は終始一方的な展開で、攻撃の組み立てや決定機の数において、中国は日本に大きく差をつけられた。選手たちの献身的な努力や闘志だけでは、技術レベルの圧倒的な差は克服できなかったのだ」とまとめた。

 その上で「この敗北は、中国サッカー界にとっての警鐘となる。この残酷な現実を直視し、弱点を克服していくことこそが、今後の発展にとって避けては通れない道である」と言葉を続けている。

 中国に勝利した日本は、決勝戦でU-20北朝鮮女子代表と対戦する。

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【了】

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