U-20中国女子代表【写真:Getty Images】
AFC U20女子アジアカップ2026(U-20女子アジア杯)タイの準決勝、U-20中国女子代表対U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)の試合が現地時間15日に行われ、日本が2-0で勝利した。中国メディア『SOHU』は17日に、中国女子サッカーの現在地について伝えている。
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U-20女子アジア杯でヤングなでしこに敗れた中国
準々決勝ではU-20ウズベキスタン女子代表に2-1で勝利した中国。決勝進出をかけた日本との一戦は、FW板村真央に先制ゴールを決められてしまう。さらに25分には、日本のMF福島望愛が直接フリーキックを沈めて2-0とした。その後、中国は最後までネットを揺らすことができず、0-2で日本に敗れている。
同メディアは、「日本と北朝鮮が覇権を争い、中韓は脱落した。アジア女子サッカー界は混迷した状態にある」と前置きし、日本と北朝鮮、そして中国について次のように言及した。
「これは単なる2つの準決勝ではない。アジア女子サッカーにおける残酷なまでの階級差を示している。中国と韓国の女子サッカーが“3位争いをするのが精一杯”と評されるほど、アジアの勢力図は今、変革を迎えている。
北朝鮮の支配力は数字が証明している。5試合全勝、平均得失点差は4点以上だ。韓国との準決勝も3-0であり、彼女たちを脅かすようなライバルは一人も現れなかった」
また、日本は現代的なサッカー、北朝鮮は軍事的なアプローチからのサッカーと違いはあるものの、両チームが継続的に結果を残していることを指摘した。
そして、「中国の現状は明らかだ。アジアのトップレベルから転落し、“準二流”あるいは“中堅よりやや上”という中途半端な位置づけに陥っている。ベトナムのようなチームとの差はごくわずかだが、日本や北朝鮮との差は明らかだ」と、まとめている。
その上で、「体系的な再構築が最優先事項だ。改革は一夜にして成し遂げられるものではなく、長期的かつ体系的な投資と粘り強い努力を必要とする」と、中国女子サッカーに必要なことを強調した。
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