FC町田ゼルビアは現地時間21日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)準決勝でシャバーブ・アル・アハリと対戦し、1-0の勝利を収めて、初出場ながら決勝進出を果たした。シャバーブの選手たちが試合後に猛抗議をし、レッドカードが出るなど後味の悪い試合となった。
VARを巡って猛抗議
試合は12分に相手のミスを見逃さなかった相馬勇紀がゴールを決めて、町田が先制に成功する。
続く40分には、相馬がペナルティエリア内で倒されて、笛が吹かれるが、VARの判定により、PKは取り消された。
前半は町田の1点リードで折り返すと、64分にコーナーキックの流れからギリェルミ・バラにヘディングでネットを揺らされるが、これはオフサイドの判定。
さらに後半アディショナルタイム(AT)2分に、バラがミドルシュートでゴールに突き刺したが、これにもVARが介入する。
この得点の直前、望月ヘンリー海輝が交代で入る前に、試合が再開されたとして、ノーゴールの判定となった。
試合はこのまま終了し、町田がACLE初出場で決勝戦へ進出した。
試合終了の笛が鳴った後、シャバーブの選手たちが主審に詰め寄って猛抗議。
相手選手にレッドカードが出る事態となり、後味の悪い試合となった。
