シント=トロイデンVVの後藤啓介【写真:Getty Images】
ベルギー・プロ・リーグのプレーオフ1第4節、シント=トロイデン対アンデルレヒトの試合が現地時間23日に行われ、シント=トロイデンが2-0で勝利した。この試合では、シント=トロイデンに所属するサッカー日本代表FW後藤啓介が貴重な先制ゴールを記録し、チームの勝利に大きく貢献している。
MF伊藤涼太郎のクロスに合わせて先制弾
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権がかかったプレーオフ1では、2敗1分とまだ勝利のないシント=トロイデン。
アンデルレヒトをホームに迎えた一戦では、GK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、MF山本理仁、MF松澤海斗、MF伊藤涼太郎、FW後藤啓介ら日本人選手6人がスタメンに名を連ねた。
40分、左サイドを突破した松澤が起点となり決定機を迎えたホームチームだったが、MFイリアス・セヴァウイのシュートは相手GKに止められてしまう。前半は、支配率60%、シュート10本を記録するなどアンデルレヒトを圧倒したシント=トロイデンだったが、ゴールを奪うことができずに試合を折り返した。
迎えた75分、日本人コンビがスコアを動かす。
右サイドを突破した伊藤がゴール前にクロスを送ると、後藤がこれに反応。素早い動きで相手DFの前に入ると、右足で合わせて貴重な先制ゴールを決めた。なお、後藤にとっては今季11ゴール目となっている。
後半終了間際には、ライアン・メルレンが追加点を決めて、シント=トロイデンがプレーオフ初白星を飾った。
次節は26日に行われ、シント=トロイデンは敵地でメヘレンと対戦する。