FWキリアン・エムバペ【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第32節、レアル・ベティス対レアル・マドリードの試合が現地時間24日に行われ、1-1の引き分けに終わった。
痛恨の失点でベティスとドロー決着
32試合を終えて23勝4分5敗(勝ち点73)で2位のマドリー。首位バルセロナとは直接対決を残しているものの「9」ポイント差であり、逆転優勝に向けて負けられない試合が続いている。
敵地での5位ベティスとの一戦で、チームを率いるアルバロ・アルベロア監督は、DFアントニオ・リュディガー、MFフェデリコ・バルベルデ、FWヴィニシウス・ジュニオール、FWキリアン・エムバペ、そして18歳のMFチアゴ・ピタルチらを先発に起用した。
立ち上がりからボールを保持してマドリーが押し込む展開に。12分、上手くロングボールに抜け出したエムバペがフリーとなるも、シュートは枠を外れてしまう。
迎えた17分、アウェイチームがスコアを動かした。
ベティスを押し込んだマドリーは、バルベルデがこぼれ球を回収。やや距離のある位置から、豪快なミドルシュートでゴールを狙った。これは相手GKに止められてしまったものの、ゴール前に詰めていたヴィニシウスが押し込んで貴重な先制点を記録している。
前半終了間際には、ベティスにチャンスを作られてしまったものの、GKアンドリー・ルニンが連続でシュートストップ。マドリーが1点リードした状態で、試合を折り返した。
53分、 DFトレント・アレクサンダー=アーノルドのクロスに合わせて、エムバペがネットを揺らす。しかし、これは直前にオフサイドがあったとしてゴールは取り消しとなってしまった。
ベティスにボールを持たれてチャンスを作られてしまう時間が続いたマドリーは、73分にDFディーン・ハイセン、ピタルチに代えてMFエドゥアルド・カマヴィンガ、DFダヴィド・アラバを投入する。
すると、81分にアクシデントが発生。エムバペが自らベンチに交代を要求。FWゴンサロ・ガルシアが投入された。なお、エムバペは自らの足でピッチを去ったものの、そのままロッカールームに直行した。
迎えた後半アディショナルタイム、マドリーはDFエクトル・ベジェリンに同点ゴールを決められてしまう。そのまま試合は終了し、マドリーは1-1の引き分けに終わった。