FWキリアン・エムバペ【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第32節、レアル・ベティス対レアル・マドリードの試合が現地時間24日に行われ、1-1の引き分けに終わった。スペインメディア『MARCA』は同日に、この試合で負傷退場したマドリーに所属するFWキリアン・エムバペの状態について伝えている。
左足ハムストリング肉離れの可能性
1点リードした状態で迎えた81分、マドリーにアクシデントが発生。
エムバペが自らベンチに交代を要求し、代わりにFWゴンサロ・ガルシアが投入された。エムバペは自らの足でピッチを去ったものの、ベンチには残らずにロッカールームへと直行している。
同メディアは、「左足に違和感を覚えたエムバペは、急にプレーを止めてしまった」と述べつつ、「フランス人選手は両腕を上げてコーチ陣に交代を求めた。彼は自力でピッチを去ったが、その表情が全てを物語っていた」と、交代を要求した瞬間の様子を伝えた。
また、「その直後に行われた医療スタッフによる最初の検査によると、左足のハムストリングの肉離れが示唆された」と述べつつ、
「より深刻な怪我がないことを確認するために、さらに検査を受ける予定だ。明らかなのは、背番号10番が交代をためらわなかったという点だ。おそらくW杯が近いこと、チームがベティス相手にリードしていたことが理由だろう」と、言葉を続けている。
なお、試合後の会見で、チームを率いるアルバロ・アルベロア監督は、「少し違和感があると訴えていた。様子を見る必要がある」と、エースの状態について説明した。