マインツMF佐野海舟【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第31節、マインツ対バイエルン・ミュンヘンの試合が現地時間25日に行われ、マインツは3-4で敗れた。この試合では、マインツに所属するサッカー日本代表MF佐野海舟が先制弾を演出。攻守に躍動したものの、後半4失点で逆転負けを喫している。
攻守に躍動も
30試合を終えて8勝10分12敗で10位のマインツ。降格圏の16位ザンクトパウリとは8ポイント差となっており、残留を確実のものとするためにも1ポイントでも欲しい状況でバイエルンとの一戦を迎えた。
マインツでプレーする佐野は先発出場。バイエルンに所属する日本代表DF伊藤洋輝もスタメンに名を連ねた。
14分、コーナーキックのチャンスを獲得したホームチームは、佐野がこぼれ球を収めるとゴール前に折り返す。これにDFドミニク・コールが合わせて、1-0とした。
28分には、日本代表MFが追加点の起点となる。中盤でボールを奪った佐野は、相手のカウンタープレスをいなしながら前線へと展開。MFナディーム・アミリが放ったシュートは止められてしまったものの、MFパウル・ネーベルが押し込んだ。
さらに前半アディショナルタイムには、佐野のパスが起点となりFWシェラルド・ベッカーが3点目を記録。マインツが3点リードした状態で試合を折り返した。
しかし、後半に突入すると王者が意地を見せる。
53分に、FWニコラス・ジャクソンが追撃弾を決めると、73分にFWミカエル・オリーズ、80分にMFジャマル・ムシアラが立て続けにゴールを決めて同点とした。最後は、FWハリー・ケインが逆転弾を決めて、3-4でバイエルンが勝利している。
次節は3日に行われ、マインツはザンクトパウリと敵地で対戦する予定だ。