シント=トロイデンVVの伊藤涼太郎【写真:Getty Images】
ベルギー・プロ・リーグのプレーオフ1 第5節、メヘレン対シント=トロイデンの試合が現地時間26日に行われ、シント=トロイデンが4-1で勝利した。この試合では、MF伊藤涼太郎が躍動。鮮やかなボレーを突き刺し、チームの勝利に大きく貢献している。
圧巻ボレーで今季9ゴール目を記録
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の出場権を争うプレーオフ1。34試合を終えて19勝4分11敗(勝ち点33)で3位のシント=トロイデンは、敵地でメヘレンと対戦した。
CL出場圏内の2位クラブ・ブルージュを8ポイント差で追いかけるシント=トロイデンは、GK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、MF松澤海斗、FW後藤啓介らがスタメン出場を果たした。
26分、FWボウケ・ボエルスマがクロスに合わせて、メヘレンが先制に成功する。なんとか追いつきたいアウェイチームは、44分に伊藤のパスを受けたDFジョエドリック・ピュープが同点弾を決めた。
さらに、49分、ボックス内で細かく繋いだシント=トロイデンは、後藤の落としからMFライアン・メルランがゴールを決めて、2-1と逆転に成功した。63分には、MFイリアス・セヴァウイが3点目を奪う。
迎えた75分、ボックス手前左サイドの位置にいたセヴァウイがファーサイドへと展開。このボールに反応した伊藤は、鮮やかなダイレクトボレーを突き刺し、ダメ押しとなる4点目を記録した。なお、伊藤にとっては今季9ゴール目となっている。
83分には、今冬の移籍市場でシント=トロイデンに加入したFW新川志音がベルギーデビューを飾った。そのまま試合は終了し、4-1でシント=トロイデンが勝利している。